ほぼ日刊イトイ新聞が好きなら マンガ「少女ファイト」
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マンガ
寒い寒いクリスマスになりましたね。
外に出ると霜柱、水には氷が張っていました。
寒くてたまらないのに氷を見かけると何だか嬉しい
赤い流れ星★彡です、こんばんは。
凍えそうでしたが。
さてさて・・・。
ぼくが1番好きなサイトは、ほぼ日こと「ほぼ日刊イトイ新聞」なんです。
ほぼ日のおもてなし具合って半端ないんですよね。
通販でのやり取りもほぼ日よりよいサービスには出会ったことありませんし。
だから仕事でもかなり参考にさせてもらっています。
ぼく、なぜなんだろうって、いつも理由を考えていたんですね。
まず、全てはイトイさんのキャラクターから派生しているのは確かで、
その影響で乗組員(ほぼ日では社員をこう呼んでいるんです)の方々も
同じような雰囲気を醸し出しているんだろうなと。
でも、それがどんなものなんだろうって・・・。
それが、何となく今日2013年クリスマスの今日のダーリンで分かったような。
・ぼくがエジプトのピラミッドの前に立ったとき。
つまり、そのときというのは、
ジョン・レノンが撃たれたというニュースを
そこで聞いたのだから、1980年の12月のことだった。
ピラミッドは、どうやってつくったのかが、
じぶんの目で見てわかったような気がした。
~中略~
例外があるのは知っているけれど、あえて、そう言う。
人は人を、力で屈服させ続けることはできないし、
力で人を押さえつけた人間は、幸福にはなりえない。
人が人をしばるって、ほんとに難しいものなんだよ。
毎年12月には、よくピラミッドのことを思い出す。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
人間って、ほんとうにいやなことはしないものなんだよ。
2013年12月25日の今日のダーリンより
ぼくこれを読んでほぼ日は性善説で動いているように感じたんです。
通販サイトやネット上のサービスって、仕方がないことですし、
そうあるべきだとは思いますが、性悪説に基づいていると思うんです。
上場したら完全にそうならざるを得ないでしょうし。
でも、ほぼ日はその逆で性善説で運用しているんじゃないかと。
もしかしたら、その性善説がほぼ日のおもてなし感を
醸し出しているのかもしれないって思ったんですよ。
そう考えていたら思い出したのが「少女ファイト」です。
以前も一度紹介しましたが、女子高校バレーのマンガです。
女バレという女子の集団生活ですので、ドロドロしている時もあるのですが、
読み続けているとすぐにそんな負の感情が明るく変わってきます。
それは登場人物のみんながみんな周りのことを考えているからなんです。
だから読んでいると気分が良くなってくるんですね。
オモシロいマンガは世の中にたくさんありますが、
読んで気分が良くなるマンガって、そうないと思うんですよね。
だから、ほぼ日に接すると気分が良くなる人なら
少女ファイトも同じように気分が良くなると思いますよ。
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