自衛隊の凄さが垣間見れる マンガ「ライジングサン」
公開日:
:
最終更新日:2012/11/28
マンガ
「Kindle Paperwhite 3G」の届け予定日が
12月23日に早まったとの連絡がありました。
当初の予定より早くなって嬉しい
赤い流れ星★彡です、こんばんは。
でも、12月初旬まで早まらないかと期待しています。
さてさて・・・。
子どもが病気や怪我をしたときの対策方法を
教えてくれる勉強会に参加してきました。
連休の最後にわざわざそんな時間を作ってくれる
お医者さんには感謝です。
よく思うことは病気や怪我に対する知識があるだけでも
いざという時に焦らず冷静に対処できる可能性が高くなることです。
防災訓練なんかも定期的に参加しておかないと
いざという時に身体が動かないだろうと実感しています。
ぼくは仕事柄、防災訓練には毎回参加しており、
救急車や消防車の呼び方、消火器の使用方法などを習っていますが、
何もない状態でいきなりやらなくてはならないとなると
パニックになってしまうと思うんです。
119番に電話をすると消防か救急かを訊ねられるとご存知ですか?
目の前で人が倒れたり、怪我をしたときにそんなことを聞かれても
冷静に答えるのは難しいと思います。でも、そうなんだと1度訓練していれば
結構スムーズに答えられるのではないかと思うのです。
だから、常日頃からいざという時のための訓練は大事だと考えています。
いや、いざという時のためでなくとも訓練は大事だと思うんですよね。
常日頃から訓練している方々は、いざという時にやはり頼りになりますからね。
そんな感じで常日頃から訓練している職業は自衛隊でしょうか。
他にもたくさんありますけど、パッと思いついたのが自衛隊でした。
そんな自衛隊の日常を知るのに「ライジングサン」はどうでしょう。
本屋さんで表紙を見かけてジャケ買いしたんですけどアタリでした。
自衛官が主人公のマンガって珍しいですよね。
読めば、とにかくその職業の凄まじさを感じ取れます。
テレビのニュースなどで災害地に派遣されている様子を見ますが、
どれほど過酷な訓練を経て現場に立っているのか。
だからこそ自衛隊は頼れる存在だと本能的に分かるのでしょうか。
ぼくは幼い頃に住んでいた地域に自衛隊の官舎があり、
同級生にも親が自衛隊に勤めている人がたくさんいたのですが、
あんなに厳しい訓練を潜り抜けてきた兵どもだったとは驚きです。
「ライジングサン」を読めばそれが垣間見れると思いますよ。
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