そうか、ツバメも守ってあげなくてはならないトリになってしまったのか
公開日:
:
最終更新日:2012/05/12
トリ
何故だか爪の先にモノが引っかかるので、
何だろうとよくよく見ると、
人差し指と中指の爪が割れていた
赤い流れ星★彡です、こんばんは。
何かにぶつけたのかな・・・。
さてさて・・・。
ツバメが飛んでいるのを見かけるようになりました。
家の前の新聞屋さんのとこに巣があるようで、
ツバメがせっせと飛び回っています。
愛くるしいですよね。
でも、そんなツバメが減少しているようなんです。
言われてみれば確かに見かける数が少なくなったような・・・。
家の前以外だと、駅近辺で数羽見かけるくらいでしょうか。
仕事場近辺では全く見ていない気がします。
そんな状況の把握と保護に向けて、
日本野鳥の会が特設ページとして、
「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」
というのを展開しています。
ツバメは人と自然の共存を考えるうえで重要な指標となる生き物です。
ツバメが減少している背景には、農業の衰退によりエサ場となる水田や耕作地の減少、
巣作りに適した日本家屋の減少などがあります。
また、昨年の原発事故による放射性物質がツバメに与える影響も心配されています。
そうか、ツバメも守ってあげなくてはならないトリになってしまったのか・・・。
環境の変化と共にツバメの生態系も変わってきたのでしょうか。
サイトでは、「わたしの町のツバメ情報フォーム」というアンケートもあり、
現状を調査する試みがされています。
他、ツバメに関する小冊子のプレゼントがあったり、
ツバメの説明やフォトギャラリーなどもあります。
お時間ございましたら是非ご協力よろしくお願いいたします。
そしてこれを機会に野鳥に興味を持ってもらえると僕も嬉しいです。
ミルフィーユAD
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