ちから 日本最大の悲劇・忠臣蔵に、時代劇の第一人者が初めて挑んだ!!!!
ブログの文章をPCで読みやすいだろうと改行すると
スマホだと読みづらくなることが多々あります。
いまだにブログの改行で悩んでいる
赤い流れ星★彡です、こんばんは。
自分で改行しないのが一番なんですかね。今回は改行なしでやってみよう。
さてさて・・・。
中学生の頃だったでしょうか。週刊少年サンデーで「青空しょって」という爽やかなゴルフマンガが連載されていました。その描写は正に緻密そのもので途中から劇画タッチに変化していきました。しばらくしてから連載が終了し、別の雑誌で作者のお名前を見かけました。その作者の名前は森秀樹さん、作品の名前は「墨攻」。映画化もされましたのでご存知の方も多いでしょうか。
その森秀樹さんの最新作である『ちから』。これが人の名前だとすれば何の物語かピンとくる方も多いでしょう。そう「忠臣蔵」です。忠臣蔵の中心人物である赤穂藩家老の大石内蔵助、その息子である大石主税(ちから)が主人公の作品です。忠臣蔵は大人の世界を中心に描かれることが多いですが、その家族、特に子どもたちの悲劇が描かれています。僕にはどこまで史実に基づいているかは分かりません。ただ、子どもたちにも悲劇が訪れただろうことは想像に難くありません。主人公の許嫁と幼なじみの悲劇。仇であると同時に友とも呼べるような存在との戦い。よく知られるお涙頂戴の物語の影には子どもたちの悲しみがあります。
裏表紙では次のように作品は紹介されています。
江戸時代中期、瀬戸内の比較的豊かな小藩・赤穂藩の平穏な暮らしは、江戸屋敷からの急使が伝えた一報によって突然粉々になった!主君の乱心と江戸城内での刃傷沙汰、そして切腹。しかもこれは悲劇の序章でしかなかった。理不尽な大人の、そして政治の世界に振り回される子供たち。時代劇の名称・森秀樹が、初めて挑む忠臣蔵!大石内蔵助の嫡子・主税(ちから)を主人公に、日本市場最も有名な悲劇を冷静な子供のめせんから余さず描き出した!!
忠臣蔵は忠義の志士として崇められます。確かに、赤穂浪士による仇討ちは心情的な部分や対面的なだけではなく、赤穂藩(既に断絶しているが)の人たちの今後にとっても必要なことだったのかもしれません。ただ、時代によって価値観が変わるのは当然ですが、これからの子どもたちには仇討ちだからとこんな思いや経験はさせたくありません。今も世界では争いごとが耐えません。その悲劇の中心にはいつも何の罪もない子どもたちがいます。いや、子どもに限らず誰にも罪がないのかもしれません。いつか争いごとのない世の中がくることを祈りつつ本を置きました。
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