選挙が身近に感じられる? マンガ「めだかボックス」
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マンガ
参政権があるのに選挙とかに行かないって、
ぼく昔から理解できなかったんですよ。
権利があるのに行かないのがよく分からない
赤い流れ星★彡です、こんばんは。
参政権って、先人たちの血の滲むような努力によって得られた権利なのに。
さてさて・・・。
考えてみると選挙って小学生の頃からやってるんですよね。
生徒が、生徒会長だったり、副会長だったり、書記だったり、
会計だったりに立候補して、それを投票で選ぶと。
みんなきちんと演説していてすごかったな。
そうやって将来の選挙を意識させる教育の一環なのかな、あれは。
当時は全く興味がなかったのですが、
今なら生徒会長とかやってみたいですね。
理由は生徒会とかが単純にオモシロそうだからです。
さて、生徒会で思い浮かべるのは今なら「めだかボックス」でしょうか。
週刊少年ジャンプで連載している学園マンガですね。
主人公の「黒神めだか」は何でも完璧にこなせるスーパーな女子高生。
この完璧具合がほとんど神の領域で現実離れしているんですが・・・。
で、その圧倒的な能力により1年生の時から生徒会長をしているんです。
そして、生徒の意見を聞くための目安箱を設置して、
それがいつしか「めだかボックス」と呼ばれるようになりました。
そして学園内での問題ごとを解決していくと。
こう書くと、僕の文章力もあり、よくある学園物の1つとしか感じられませんが、
原作があの西尾維新さんであるので、ちょっと違った学園マンガになってますよ。
そんな「めだかボックス」を読めば、選挙を身近に感じてみられるかもしれませんね。
最近はバイオレンス的な感じだけど、オモシロイですよ。
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