庭に鳥を呼ぶ マンガ「とりぱん」
金曜日となると疲れが出てきて、
仕事中に眠たくなってしまうこともあります。
そんな時はコーヒーを飲んで紛らわす
赤い流れ星★彡です、こんばんは。
結果、眠気は解消されないんですけどね。
さてさて・・・。
僕の趣味の1つに野鳥観察があります。
バードウォッチングのように
どこかに出かけて観察をするのではなく、
庭に野鳥を呼ぶのが好きなんです。
実家に住んでいた頃からやっていたので、
トータルだと10年近くになるのでしょうか。
今の自宅には庭なんていいものはないので、
相変わらず実家でやらせてもらっています。
水場と餌をきちんと用意すれば、
住宅街のそんなに大きくない庭でも
結構たくさんの野鳥がやってくるんですよ。
いくら見ていても飽きません。
そんな僕が驚嘆したマンガがあります。
その名も「とりぱん」です。
作者のとりのなん子さんが
自宅や職場の庭に野鳥を呼んで観察しているマンガなんです。
僕の理想とする生活を実践している方。
途中からはトリだけでなく生き物全般に話は広がりますが、
話の中心は、変わらず野鳥です。
ちなみに、パンを餌にすることが多かったから「とりぱん」なんですって。
野鳥のかわいらしさ、自然の美しさ
それらが素敵な絵から醸し出される「とりぱん」
庭に鳥を呼びたいならオススメです。
当然、作品自体もオモシロイですよ。
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