恐怖マンガ家伊藤潤二が描く日本の闇 マンガ「憂国のラスプーチン」
公開日:
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マンガ
風邪が一向によくなりません。
当初は喉の痛みが酷かったのですが、
それが治り始めたらお腹が痛くてたまらない
赤い流れ星★彡です、こんばんは。
どうなっているのやら。
さてさて・・・。
先日の怒り新党でマンガ家の伊藤潤二さんが特集されていましたね。
ご覧になった方いますか?オモシロかったですね。
そしてとてもとても怖かったですね。
絵も怖いんですが設定が怖すぎるんですよ。
さすが梅図かずおさんの後継者と言われているだけあります。
顔が気球になったり、先祖の頭が繋がっていたりと
気持ち悪くて怖くて読んでいられないんですけど読んでしまう。
そんな魅力があるんですよね、伊藤さんのマンガは。
そんな伊藤さんは、今ビッグコミック誌上で「憂国のラスプーチン」を
連載されていますが読んだことある方いますか?
外務省の役人だった憂木衛が逮捕されて検察と戦っていく話しです。
原作が佐藤優さんで、実話に基づいたストーリになっているんです。
佐藤優さんも外交官で不当(?)に逮捕されていますから
話しにリアリティがありグイグイと引き込まれていくんですよ。
そんな「憂国のラスプーチン」日本の闇が詳細に描かれており、
読むと怒りが沸き上がってきますよ。
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